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「町田結香展」日動画廊と「ましもゆき展」「アサノジュンコ・前垣美沙子二人展」銀座蔦屋書店
銀座
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銀座の日動画廊では3月11日(月)まで、「町田結香展 たしかにふたしか」が開かれています。
日曜日は休廊です。

町田結香さん(1992~)は東京生まれで、武蔵野美術大学油絵専攻卒業、さまざまな人物画を
描いておられます。
ゆがんでいたり、誇張されていたり、不確かで、ちょっとユーモラスな人物像です。

「連鎖」
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***

GINZA SIXの銀座蔦屋書店のアートウォールでは3月8日(金)まで、「ましもゆきの個展
「花轍(かてつ)」」が開かれています。

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ましもゆきさん(1984~)は群馬県出身で、東京造形大学絵画專攻領域卒業、
日本画の技法で細密な作品を描いておられます。
モノクロの画面で、妖艶さと装飾性とを兼ね備えています。

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三幅対風に並んでいます。
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「分水嶺」
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同じ銀座蔦屋書店のインフォメーションカウンター前では3月8日(金)まで、
「アサノジュンコ・前垣美沙子二人展「ハレと月の日」」が開かれています。

アサノジュンコさん(1974~)は神奈川県出身、日本デザイン専門学校卒業です。

「プリンゲーム」
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「ハチワレ猫の子守歌」
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「ホームテリトリー」
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「flying biscuit」
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「あめちゃんいる?」
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大阪のおばちゃんカモメでしょうか。

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前垣美沙子さん(1988~)は埼玉県出身、埼玉大学教育学部美術専修卒業です。

前垣美沙子さんの作品
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「さくら」
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「こもり」
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【2024/03/03 19:04】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「ART NOW→FUTURE」 銀座蔦屋書店
銀座
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GINZA SIXの6階にある銀座蔦屋書店のイベントスペースGINZA ATRIUMでは
3月6日(水)まで、5名の現代アーティストによるグループ展「ART NOW→FUTURE」が
開かれています。

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岡崎実央さん(1995~)は札幌市出身で、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業、
明快な描線でプロレスなどをキュビスト風に描かれています。

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中島健太さん(1984~)は東京出身で、武蔵野美術大学油絵学科卒業、写実による
女性像や海岸の絵が評判です。

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花の絵もあります。
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Neuronoaさんは国籍・性別・年齢など非公開で、2021年から制作を始められています。
著名人をモチーフにした、荒々しいタッチの抽象画です。

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山田啓貴さん(1978~)は苫小牧市出身で、多摩美術大学大学院美術研究科修了、
身近な品物を慈しみを込めて描かれています。

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レオナルド・ダ・ヴィンチをテーマにした作品もあります。
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山本雄教さん(1988~)は京都府出身で、京都造形芸術大学大学院修士課程修了、
1円玉などによる点描のような作品を描かれています。

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ちょっとボケた写真ですが、ゲイツ、ザッカーバーグ、ベゾスです。
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【2024/03/02 18:42】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「パパスカフェ広尾店」 2024年3月
恵比寿
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広尾の山種美術館近くの「パパスカフェ広尾店」に行ってきました。
場所は渋谷区広尾2-1-17です。

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アパレルの会社パパス(PAPAS)の運営するお店です。
30席ほどの店内は全席禁煙、フランス風のクラシックな雰囲気です。

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2月とは思えない温かい日だったので、アフォガード935円にしました。

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エスプレッソの爽やかな苦みと冷たく甘いアイスクリームが合わさって心地良いです。

ベルエポックの気分をちょっと味わえる、私の好きなお店です。


【2024/03/01 19:23】 お店 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「ポーラ ミュージアム アネックス展 2024」 銀座 ポーラ ミュージアム アネックス
銀座一丁目
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銀座のポーラ ミュージアム アネックスでは「ポーラ ミュージアム アネックス展 2024
―表彰と趣意―」が開かれています。

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前期3名、後期3名のポーラ美術振興財団による若手芸術家の在外研修助成を
受けた方々の作品の展示です。
前期の会期は3月10日(日)まで、会期中は無休です。

西田秀己さん(1980~)は釧路生まれで、札幌市立大学デザイン学科卒業、
ベルゲン芸術デザイン大学芸術学部修士課程修了で、ロシアに派遣されています。

「fragile bridge」の映像と1/5模型
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「fragile chairs」の写真と1/20模型
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模型自体が見ていて面白いです。

砂田百合香さん(1989~)は東京都生まれで、武蔵野美術大学空間演出学科卒業、
ドイツに派遣されています。

「Interspace」
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反射光も割れています。

「ambivalent(imperfection)」
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回転するにつれ、壁に反射する光の形も変わります。

江原梨沙子さん(1994~)は東京都生まれで、女子美術大学日本画専攻卒業、
フランスに派遣されています。

「秘儀山水荘画」
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「L'exorcisme」
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矜羯羅童子・制多伽童子を従えた不動明王はトーテムポールの形をしています。

「BIG BULL OF ZODIAC」
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黄道十二宮風の十二支で、古びた曼荼羅のような味わいがあります。


展覧会のHPです。


【2024/02/29 19:29】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
「岩﨑家のお雛さま」展 静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)
二重橋前・東京
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静嘉堂@丸の内(静嘉堂文庫美術館)では「岩﨑家のお雛さま」展が開かれています。
会期は3月31日(日)までです。

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三菱財閥の4代目総帥、岩崎小弥太(1879-1945)の麻布鳥居坂の邸宅
(現国際文化会館)を飾っていた雛人形などの展示です。

「立雛 次郎左衛門頭」 江戸時代 18~19世紀
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災厄を託して海や川に流す人形(ひとがた)から発展した形です。
衣装には目出度い松竹梅と高砂の翁媼が描かれています。
次郎左衛門雛は丸顔の引目鉤鼻が特徴で、幕府御用も務めた京の人形師の
雛屋次郎左衛門が創めたとされています。
三井記念美術館も同じような立雛を所蔵しています。

「岩﨑家雛人形のうち内裏雛」 五世大木平藏 昭和時代初期
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孝子夫人(1888~1975)のために京都の人形司・丸平大木人形店に注文した雛人形です。
男雛は皇太子の着る鴛鴦丸(えんおうまる)文様の黄丹袍(おうにのほう)、
冠は正式の場で冠る立纓(りゅうえい)です。
女雛は牡丹文の十二単を着て、髪はおすべらかし、宝冠には岩崎家の替紋の
花菱紋が打ってあります。

「木彫彩色御所人形」 五世大木平藏製 昭和14年(1939)
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孝子夫人が兎年生まれの小弥太の還暦祝いに誂えた御所人形です。
七福神や宝船、唐子などが揃っています。

「御所人形 お福の花見」 五世大木平藏製 昭和時代初期 丸平文庫蔵
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福を呼ぶお福さんが集まってお多福になり、女子会を開いて、花見を楽しんでいます。
鬼さんこちらをやっているところで、目隠しの女性は気合を入れて、片袖脱ぎになっています。
かつて岩﨑家の所蔵でした。

「白綸子地松竹梅鶴模様打掛」 明治末期 個人蔵
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松竹梅に鶴という吉祥模様をあしらった、豪華な打掛です。


静嘉堂といえば稲葉天目です。

「曜変天目」(稲葉天目) 建窯 宋時代 12~13世紀 国宝
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徳川家光から春日局に下され、子孫の稲葉家に伝えられたのでその名があります。
曜変天目は日本に数点あるだけの大変珍しい品で、特にこの稲葉天目は有名です。
小さな天目茶碗ですが、見込みの斑文は星のように輝き、観る角度によって
その色も微妙に変わり、小さな宇宙を観るような景色です。

野々村仁清 「色絵吉野山図茶壷」 江戸時代 17世紀 重要文化財
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壷の周りにぐるりと、桜が満開の吉野山を描いています。
黒い空と金の雲との取り合わせがとても華やかで、仁清らしい濃厚な味わいです。

展覧会の半券で、三井記念美術館の「三井家のおひなさま」展と200円の
相互割引になっています。

展覧会のHPです。


【2024/02/27 19:16】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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Author:chariot
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