御茶ノ水
新緑の御茶ノ水あたりで撮った写真です。
東京医科歯科大学横のイチョウ並木の若葉です。
向かい側は東京ガーデンパレスホテルです。

駿河台の、日立本社のあったビルは建替え工事中です。

ニコライ堂の鐘楼です。
彫刻の施されている柱頭が見えます。

スズメが見上げています。

三井住友海上ビルの正面玄関では、女子マラソンと女子柔道の選手たちの活躍が
報告されています。
中庭の大きな赤いオブジェも見えます。

三井住友海上ビルの裏にいらっしゃる布袋様です。
正式のお名前は、山下恒雄作「慧(けい)」です。

楽器店のショーウィンドウです。

踏み板の滑り止めが人の顔をしています。

文化学院の入口のライトです。
このあたりの街路樹もきれいです。

御茶ノ水駅西口から下る大通りから見た、山の上ホテルに上がる坂道です。

トチノキの花が咲いていました。

裏側から見た、明治大学リバティタワーです。

御茶ノ水橋からJR線を見下ろしたところです。
左側は千葉行きの総武線、右側は東京行きです。

御茶ノ水橋から見た神田川です。

ボートの航跡が面白い形になっています。

御茶ノ水橋と新緑です。

「御茶ノ水散策 1」はこちらです。
古本まつりの頃の神保町などを撮っています。
chariot
photo by taro
photo by taro
新緑の御茶ノ水あたりで撮った写真です。
東京医科歯科大学横のイチョウ並木の若葉です。
向かい側は東京ガーデンパレスホテルです。

駿河台の、日立本社のあったビルは建替え工事中です。

ニコライ堂の鐘楼です。
彫刻の施されている柱頭が見えます。

スズメが見上げています。

三井住友海上ビルの正面玄関では、女子マラソンと女子柔道の選手たちの活躍が
報告されています。
中庭の大きな赤いオブジェも見えます。

三井住友海上ビルの裏にいらっしゃる布袋様です。
正式のお名前は、山下恒雄作「慧(けい)」です。

楽器店のショーウィンドウです。

踏み板の滑り止めが人の顔をしています。

文化学院の入口のライトです。
このあたりの街路樹もきれいです。

御茶ノ水駅西口から下る大通りから見た、山の上ホテルに上がる坂道です。

トチノキの花が咲いていました。

裏側から見た、明治大学リバティタワーです。

御茶ノ水橋からJR線を見下ろしたところです。
左側は千葉行きの総武線、右側は東京行きです。

御茶ノ水橋から見た神田川です。

ボートの航跡が面白い形になっています。

御茶ノ水橋と新緑です。

「御茶ノ水散策 1」はこちらです。
古本まつりの頃の神保町などを撮っています。
代々木・新宿
「DADA CAFE」は代々木駅近く、NTTドコモ代々木ビルのふもとの路地にあります。
場所は渋谷区千駄ヶ谷5-23-10です。
古い普通の民家を改造したカフェで、外から見るとお店をやっていることにほとんど
気が付きません。


玄関は靴を脱がずに上がります。
店内は全席禁煙で、壁や障子、襖を取り払い、部屋も板張りにして、テーブルや
ソファを置き、天井板を外して、天井を高く見せています。
暖房は昔風の石油ストーブで、風でがたがた鳴るガラス戸の前に置いてあります。
お店の人もあれこれ気を使ってくれます。
平日の夕方でしたが、若いお客さんが何組か入っていました。
ソフトブレンド400円です。

すっきりしたフレンチローストで、たっぷり入っています。
グラスは水ではなく、ウーロン茶です。
BGMはフォークのような弾き語りでした。
最近は民家を改造したカフェやレストランが増えています。
ありふれた家だったのが、以前とは異なった空間を作っています。
むかし、ここではどんな人たちが玄関を出入りし、お茶の間でくつろいで
いたのだろうと、ふと思います。
お店のカードです。

お店のHPです。
chariot
「DADA CAFE」は代々木駅近く、NTTドコモ代々木ビルのふもとの路地にあります。
場所は渋谷区千駄ヶ谷5-23-10です。
古い普通の民家を改造したカフェで、外から見るとお店をやっていることにほとんど
気が付きません。


玄関は靴を脱がずに上がります。
店内は全席禁煙で、壁や障子、襖を取り払い、部屋も板張りにして、テーブルや
ソファを置き、天井板を外して、天井を高く見せています。
暖房は昔風の石油ストーブで、風でがたがた鳴るガラス戸の前に置いてあります。
お店の人もあれこれ気を使ってくれます。
平日の夕方でしたが、若いお客さんが何組か入っていました。
ソフトブレンド400円です。

すっきりしたフレンチローストで、たっぷり入っています。
グラスは水ではなく、ウーロン茶です。
BGMはフォークのような弾き語りでした。
最近は民家を改造したカフェやレストランが増えています。
ありふれた家だったのが、以前とは異なった空間を作っています。
むかし、ここではどんな人たちが玄関を出入りし、お茶の間でくつろいで
いたのだろうと、ふと思います。
お店のカードです。

お店のHPです。
三越前
カフェウィーンは日本橋三越本館2階にあります。


ウィーンのカフェを模していて、穏やかな茶色の色調の店内は、高い天井、
大理石のテーブル、ウエイトレスの制服もオーストリアの国旗の色の赤と白です。
新聞が置いてあるのもウィーンのカフェ風です。
ウィーンでカフェが盛んになったころの漫画に、カフェでいろいろの新聞を
読みふける人を描いたものがありました。
オーストリア帝国の行く末について書いてあったのでしょうか。
入り口側20席ほどが喫煙席、奥側30席ほどが禁煙席になっていて、
ランチタイムには全席禁煙になります。
BGMはチャイコフスキーの「花のワルツ」でした。
アインシュペナー630円です。

グラスに入ったコーヒーに生クリームを載せるのをアインシュペナーというそうです。
チョコレートが付いています。
ほんのり苦く、クリームの甘さと好く合います。
スプーンを水のグラスの上に置くのはウイーン風です。
午後2時からはトルキッシャー(トルココーヒー)があるそうで、是非試して
みたいものです。
BGMがトルコ行進曲だったら言うこと無しでしょう。
デパートの中にありながら、静かに落ち着けるお店です。
chariot
カフェウィーンは日本橋三越本館2階にあります。


ウィーンのカフェを模していて、穏やかな茶色の色調の店内は、高い天井、
大理石のテーブル、ウエイトレスの制服もオーストリアの国旗の色の赤と白です。
新聞が置いてあるのもウィーンのカフェ風です。
ウィーンでカフェが盛んになったころの漫画に、カフェでいろいろの新聞を
読みふける人を描いたものがありました。
オーストリア帝国の行く末について書いてあったのでしょうか。
入り口側20席ほどが喫煙席、奥側30席ほどが禁煙席になっていて、
ランチタイムには全席禁煙になります。
BGMはチャイコフスキーの「花のワルツ」でした。
アインシュペナー630円です。

グラスに入ったコーヒーに生クリームを載せるのをアインシュペナーというそうです。
チョコレートが付いています。
ほんのり苦く、クリームの甘さと好く合います。
スプーンを水のグラスの上に置くのはウイーン風です。
午後2時からはトルキッシャー(トルココーヒー)があるそうで、是非試して
みたいものです。
BGMがトルコ行進曲だったら言うこと無しでしょう。
デパートの中にありながら、静かに落ち着けるお店です。
渋谷
喫茶店「アンカレッジ」は渋谷Bunkamuraの近くにあります。
場所は渋谷区宇田川町35-4です。


シャンデリアに大理石の壁、ゴブラン織のシートと、豪華な造りで、
アンカレッジというより、ベルサイユといった店内です。

注文は席に置いてあるインターフォンで伝えます。
何と新しいと思いましたが、これは29年前の開店の時からだそうです。
お店の人もてきぱきと働いています。
メニューも豊富、おみくじ占いも付いています。
BGMはポップスのピアノ演奏でした。
ランチのカレーセット840 円です。

コーヒーはローソクで温めたサイフォンに入っていて、2杯分はあります。
さらにアイスクリームも付いています。

これだけあれば、ゆっくりと時間を使えます。
アンカレッジとは本来、anchorage(投錨地)という意味で、船が港で休むように、
お客さんにゆっくり寛いでもらいたいということで付けた名前だそうです。
そういえば、大きなテーブルの上に帆船の模型が置いてあります。
お客さんも、おしゃべりしている若い女性、ランチを注文している会社員のグループ、
スポーツ新聞を丹念に読んでいるお年寄りと、さまざまです。
港に立ち寄る大船小船といった感じです。
のんびりできて、しかも活気があるという、面白いお店です。
中島みゆきの「時代」が聞こえてきます。
渋谷も29年前と今とでは大きく変わりました。
時代はまわっても、旅人はこのお店に立ち寄り、また歩き出すのでしょう。

追記
残念ながらこちらのお店は閉店しました。
chariot
喫茶店「アンカレッジ」は渋谷Bunkamuraの近くにあります。
場所は渋谷区宇田川町35-4です。


シャンデリアに大理石の壁、ゴブラン織のシートと、豪華な造りで、
アンカレッジというより、ベルサイユといった店内です。

注文は席に置いてあるインターフォンで伝えます。
何と新しいと思いましたが、これは29年前の開店の時からだそうです。
お店の人もてきぱきと働いています。
メニューも豊富、おみくじ占いも付いています。
BGMはポップスのピアノ演奏でした。
ランチのカレーセット840 円です。

コーヒーはローソクで温めたサイフォンに入っていて、2杯分はあります。
さらにアイスクリームも付いています。

これだけあれば、ゆっくりと時間を使えます。
アンカレッジとは本来、anchorage(投錨地)という意味で、船が港で休むように、
お客さんにゆっくり寛いでもらいたいということで付けた名前だそうです。
そういえば、大きなテーブルの上に帆船の模型が置いてあります。
お客さんも、おしゃべりしている若い女性、ランチを注文している会社員のグループ、
スポーツ新聞を丹念に読んでいるお年寄りと、さまざまです。
港に立ち寄る大船小船といった感じです。
のんびりできて、しかも活気があるという、面白いお店です。
中島みゆきの「時代」が聞こえてきます。
渋谷も29年前と今とでは大きく変わりました。
時代はまわっても、旅人はこのお店に立ち寄り、また歩き出すのでしょう。

追記
残念ながらこちらのお店は閉店しました。