東京
「カフェ ガーブ(CAFE GARB) 丸の内店」は丸の内仲通りにあります。
場所は千代田区丸の内2-2-3です。

四つ角のお店で、テラス席もあります。


天井も高く、広々としていて、仲通りを見渡すことが出来ます。
BGMは大きな音量のハウスミュージックでした。

ランチはサラダランチ1200円、ガーブランチ・パスタランチ・カレーランチ
各1000円などがあります。
カレーランチにしました。
先ず、サラダが出ます。
レンコンがシャキシャキしています。

カレーのライスは玄米で、ソーセージや茄子が豪快に入っています。
とろみがあり、適度な辛さもあって美味しいです。

プラス200円でコーヒーやエスプレッソが付きます。

カップはLAVAZZAです。
LAVAZZAはイタリアのコーヒーメーカーです。
おみやげにバターたっぷりのクッキーももらいました。
店員さんがとても元気で、丸の内にしてはランチのお値段も手頃なお店です。
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「カフェ ガーブ(CAFE GARB) 丸の内店」は丸の内仲通りにあります。
場所は千代田区丸の内2-2-3です。

四つ角のお店で、テラス席もあります。


天井も高く、広々としていて、仲通りを見渡すことが出来ます。
BGMは大きな音量のハウスミュージックでした。

ランチはサラダランチ1200円、ガーブランチ・パスタランチ・カレーランチ
各1000円などがあります。
カレーランチにしました。
先ず、サラダが出ます。
レンコンがシャキシャキしています。

カレーのライスは玄米で、ソーセージや茄子が豪快に入っています。
とろみがあり、適度な辛さもあって美味しいです。

プラス200円でコーヒーやエスプレッソが付きます。

カップはLAVAZZAです。
LAVAZZAはイタリアのコーヒーメーカーです。
おみやげにバターたっぷりのクッキーももらいました。
店員さんがとても元気で、丸の内にしてはランチのお値段も手頃なお店です。
上野
上野の国立西洋美術館では、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」が
開かれています。
期間は6月12日(日)までです。

地震の影響でしばらく休館していましたが、3月26日から開館しました。
開館時間は午前10時~午後4時(入館は午後3時まで)です。
開館日や開館時間の変更される場合がありますので、美術館のHPでご確認下さい。
私は27日の朝に行きましたが、かなりのお客さんが来ていました。
この展覧会では、約15点の絵画と約110点の版画が展示されています。
『絵画』
「音楽を奏でる人々」 1626年

初期の作品で、この頃からすでに光が強調され、衣装は輝いています。
まだ何となく人物の表現に固さがあり、全体がまとまっていません。
「アトリエの画家」 1628年頃

変わった構図の自画像で、イーゼルが手前に大きく描かれ、それを見つめる
画家は少し奥にいます。
他にはほとんど何も描かれておらず、光の当たっているカンヴァスに注意が
向きます。
何が描かれているか気になるところです。
小品ですが、レンブラントの画家としての自負心が感じられます。
「東洋風の衣装をまとう自画像」 1631年

レンブラントは珍しい物を集める趣味があったようで、この自画像でも
トルコでしょうか、東洋風の衣装を着て得意そうにしています。
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで5月22日(日)まで開かれている、
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」に出展されている、
レンブラント作の「サウル王の前で竪琴を弾くダヴィデ」でも、サウル王は
東洋風の衣装を着ています。
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」の記事はこちらです。
豪華な毛皮や絹の質感もよく表されています。
プードルは貴族の趣味である鴨猟の猟犬とのことで、レンブラントは貴族になった
気分で楽しんでいます。
この絵や「アトリエの画家」から見ると、レンブラントは背の低い人だったようです。
「書斎のミネルヴァ」 1635年

縦140cmほどの大作で、ローマ神話のミネルヴァを描いています。
ミネルヴァは知恵の神様なので、書物を読んでいるところです。
また、戦いの神様なので兜や槍、盾も描かれていますが、背後に置かれていて、
知恵の勝利を表しているとのことです。
妻のサスキアがモデルで、神話らしい端正な顔立ちではなく、やや太った普通の
ヨーロッパ人の顔をしているところに親しみやすさがあります。
金の刺繍を施したローブは光り輝き、華やかな画面になっています。
光の当て方がとても巧妙で、複数の光源を感じさせ、特に右手は右側からの
光でくっきりと浮かび上がっています。
絶頂期のレンブラントの力量を示す、堂々とした作品です。
「ヘンドリッキェ・ストッフェルス」 1652年

サスキアが若くして亡くなった後、事実上の妻となったヘンドリッキェの肖像です。
揃いのイヤリングとネックレスを身に着け、毛皮のローブをまとっています。
イタリアでよく描かれていた高級娼婦の肖像と同じ形式で、レンブラントは
ヘンドリッキェをモデルに何点か描いているとのことです。
「書斎のミネルヴァ」の頃に比べると、光の描き方もおぼろになってきて、
闇の中に浮かぶ姿はしみじみとした深みを感じさせます。
つつましそうな表情をしていて、浪費癖がたたったりして貧窮した後年の
レンブラントを支えたというヘンドリッキェの人柄が描き出されています。
ヘンドリッキェもレンブラントより先に亡くなっています。
サスキアとヘンドリッキェを描いた作品は近くに並んで展示されていて、
見比べることが出来ます。
20年の間に起こったレンブラントの境遇の変わりようと作風の変化には
感じるものがあります。
「旗手(フローレンス・ソープ)」 1654年

フローレンス・ソープはアムステルダム警備隊の旗手です。
旗手にしてはかなりの高齢ですが、当時は地位のある人物の名誉職で、
実際に戦場を駆け回る仕事ではなかったようです。
誇らしげに着けた金の肩ベルトが見せ所です。
注文主のソープ氏はかなりの高額の代金を払ったことでしょう。
『版画』
レンブラントは当時から版画家として、より有名だったとのことです。
技法や紙の材質などさまざまな工夫を凝らしています。
特に和紙の中間色を好んで、よく使ったそうです。
「石の手摺りにもたれる自画像」 1639年

画家として成功した絶頂期の自画像なので、いかにも自信ありげな表情で
振り向いています。
「三本の木」 1643年

レンブラントは風景も少し描いています。
木の並ぶ平野の景色ですが、空には雲が湧き起こって何か不穏な雰囲気があります。
「病人たちを癒すキリスト」 1643-49年頃

百グルデン版画といわれるもので、当時百グルデンあれば油絵の小品が買えた
とのことなので、かなり高価な商品であることが分かります。
マタイによる福音書19章にある、病人を癒す、子供を祝福する、パリサイ人と
議論するの、3つの話を同時に描いているとのことです。
イエスを中心にした、光の中の劇的な群像表現です。
「エッケ・ホモ(群集に晒されるキリスト)」 1655年

ローマ総督のポンテオ・ピラトがエッケ・ホモ(この人を見よ)と言って、
イエスの姿を群集に示す場面です。
奥行きを強調した画面で、イエスやローマ総督たちは奥から手前に現れます。
いくつかの版があり、この版ではテラスの手前正面にいた群像が省かれ、
イエスの姿をより強調しています。
群像の描かれた版も展示されていて、見比べることが出来ます。
「三本の十字架」 1653年

上下を強調した画面で、天からの光が表わされています。
いくつかの版が展示されていて、この版では馬上の人物が十字架に対しています。
他の版では、馬上の人物はおらず、兵士がひざまずいて十字架を仰いでいます。
これは福音書にある、ローマ軍の百人隊長が十字架上のイエスを神の子であると
告白した話を描いたものでしょう。
展示されている絵画と版画は、絶頂期もその後の作品も素晴らしく、
レンブラントの偉大さを改めて思った展覧会でした。
展覧会のHPです。
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上野の国立西洋美術館では、「レンブラント 光の探求/闇の誘惑」が
開かれています。
期間は6月12日(日)までです。

地震の影響でしばらく休館していましたが、3月26日から開館しました。
開館時間は午前10時~午後4時(入館は午後3時まで)です。
開館日や開館時間の変更される場合がありますので、美術館のHPでご確認下さい。
私は27日の朝に行きましたが、かなりのお客さんが来ていました。
この展覧会では、約15点の絵画と約110点の版画が展示されています。
『絵画』
「音楽を奏でる人々」 1626年

初期の作品で、この頃からすでに光が強調され、衣装は輝いています。
まだ何となく人物の表現に固さがあり、全体がまとまっていません。
「アトリエの画家」 1628年頃

変わった構図の自画像で、イーゼルが手前に大きく描かれ、それを見つめる
画家は少し奥にいます。
他にはほとんど何も描かれておらず、光の当たっているカンヴァスに注意が
向きます。
何が描かれているか気になるところです。
小品ですが、レンブラントの画家としての自負心が感じられます。
「東洋風の衣装をまとう自画像」 1631年

レンブラントは珍しい物を集める趣味があったようで、この自画像でも
トルコでしょうか、東洋風の衣装を着て得意そうにしています。
渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで5月22日(日)まで開かれている、
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」に出展されている、
レンブラント作の「サウル王の前で竪琴を弾くダヴィデ」でも、サウル王は
東洋風の衣装を着ています。
「フェルメール《地理学者》とオランダ・フランドル絵画展」の記事はこちらです。
豪華な毛皮や絹の質感もよく表されています。
プードルは貴族の趣味である鴨猟の猟犬とのことで、レンブラントは貴族になった
気分で楽しんでいます。
この絵や「アトリエの画家」から見ると、レンブラントは背の低い人だったようです。
「書斎のミネルヴァ」 1635年

縦140cmほどの大作で、ローマ神話のミネルヴァを描いています。
ミネルヴァは知恵の神様なので、書物を読んでいるところです。
また、戦いの神様なので兜や槍、盾も描かれていますが、背後に置かれていて、
知恵の勝利を表しているとのことです。
妻のサスキアがモデルで、神話らしい端正な顔立ちではなく、やや太った普通の
ヨーロッパ人の顔をしているところに親しみやすさがあります。
金の刺繍を施したローブは光り輝き、華やかな画面になっています。
光の当て方がとても巧妙で、複数の光源を感じさせ、特に右手は右側からの
光でくっきりと浮かび上がっています。
絶頂期のレンブラントの力量を示す、堂々とした作品です。
「ヘンドリッキェ・ストッフェルス」 1652年

サスキアが若くして亡くなった後、事実上の妻となったヘンドリッキェの肖像です。
揃いのイヤリングとネックレスを身に着け、毛皮のローブをまとっています。
イタリアでよく描かれていた高級娼婦の肖像と同じ形式で、レンブラントは
ヘンドリッキェをモデルに何点か描いているとのことです。
「書斎のミネルヴァ」の頃に比べると、光の描き方もおぼろになってきて、
闇の中に浮かぶ姿はしみじみとした深みを感じさせます。
つつましそうな表情をしていて、浪費癖がたたったりして貧窮した後年の
レンブラントを支えたというヘンドリッキェの人柄が描き出されています。
ヘンドリッキェもレンブラントより先に亡くなっています。
サスキアとヘンドリッキェを描いた作品は近くに並んで展示されていて、
見比べることが出来ます。
20年の間に起こったレンブラントの境遇の変わりようと作風の変化には
感じるものがあります。
「旗手(フローレンス・ソープ)」 1654年

フローレンス・ソープはアムステルダム警備隊の旗手です。
旗手にしてはかなりの高齢ですが、当時は地位のある人物の名誉職で、
実際に戦場を駆け回る仕事ではなかったようです。
誇らしげに着けた金の肩ベルトが見せ所です。
注文主のソープ氏はかなりの高額の代金を払ったことでしょう。
『版画』
レンブラントは当時から版画家として、より有名だったとのことです。
技法や紙の材質などさまざまな工夫を凝らしています。
特に和紙の中間色を好んで、よく使ったそうです。
「石の手摺りにもたれる自画像」 1639年

画家として成功した絶頂期の自画像なので、いかにも自信ありげな表情で
振り向いています。
「三本の木」 1643年

レンブラントは風景も少し描いています。
木の並ぶ平野の景色ですが、空には雲が湧き起こって何か不穏な雰囲気があります。
「病人たちを癒すキリスト」 1643-49年頃

百グルデン版画といわれるもので、当時百グルデンあれば油絵の小品が買えた
とのことなので、かなり高価な商品であることが分かります。
マタイによる福音書19章にある、病人を癒す、子供を祝福する、パリサイ人と
議論するの、3つの話を同時に描いているとのことです。
イエスを中心にした、光の中の劇的な群像表現です。
「エッケ・ホモ(群集に晒されるキリスト)」 1655年

ローマ総督のポンテオ・ピラトがエッケ・ホモ(この人を見よ)と言って、
イエスの姿を群集に示す場面です。
奥行きを強調した画面で、イエスやローマ総督たちは奥から手前に現れます。
いくつかの版があり、この版ではテラスの手前正面にいた群像が省かれ、
イエスの姿をより強調しています。
群像の描かれた版も展示されていて、見比べることが出来ます。
「三本の十字架」 1653年

上下を強調した画面で、天からの光が表わされています。
いくつかの版が展示されていて、この版では馬上の人物が十字架に対しています。
他の版では、馬上の人物はおらず、兵士がひざまずいて十字架を仰いでいます。
これは福音書にある、ローマ軍の百人隊長が十字架上のイエスを神の子であると
告白した話を描いたものでしょう。
展示されている絵画と版画は、絶頂期もその後の作品も素晴らしく、
レンブラントの偉大さを改めて思った展覧会でした。
展覧会のHPです。
京橋
「ティールーム イコイ」は京橋の明治屋の裏のビルの地下1階にあります。
場所は中央区京橋2-2-14です。
モダンさが懐かしい看板です。


60席ほどの店内は改装されて新しく、赤いソファや金属パイプの間仕切りが
目を惹きます。


新聞が置いてあり、ピンク電話もあって、昔からのお店であることが分かります。
お店の方によれば開店は50年以上前とのことです。
朝、7時30分から開いています。
フードのメニューはトースト、サンドイッチです。
BGMはポピュラーミュージックでした。
モーニングはコーヒー380円と厚切りトースト100円です。

トーストにはバターとマーマレードが付いています。
コーヒーは昔ながらの酸味とコクのある味です。
インテリアは新しいですが、古くからの喫茶店の面影の残る、落着けるお店です。
追記
残念なことに、2012年の10月に閉店しました。
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「ティールーム イコイ」は京橋の明治屋の裏のビルの地下1階にあります。
場所は中央区京橋2-2-14です。
モダンさが懐かしい看板です。


60席ほどの店内は改装されて新しく、赤いソファや金属パイプの間仕切りが
目を惹きます。


新聞が置いてあり、ピンク電話もあって、昔からのお店であることが分かります。
お店の方によれば開店は50年以上前とのことです。
朝、7時30分から開いています。
フードのメニューはトースト、サンドイッチです。
BGMはポピュラーミュージックでした。
モーニングはコーヒー380円と厚切りトースト100円です。

トーストにはバターとマーマレードが付いています。
コーヒーは昔ながらの酸味とコクのある味です。
インテリアは新しいですが、古くからの喫茶店の面影の残る、落着けるお店です。
追記
残念なことに、2012年の10月に閉店しました。
上野
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上野の森美術館では、「VOCA展2011」が開かれています。
会期は3月30日(水)までです。

VOCA展は全国の学芸員、ジャーナリスト、研究者などに、40歳以下の
若手作家を推薦してもらい、その作家が平面作品の新作を出品する
というもので、今年で18回目です。
VOCAとは、"THE VISION OF CONTEMPORARY ART"のことです。
今回は36名の作家が展示しています。
VOCA賞1名、VOCA奨励賞2名、佳作賞2名、大原美術館賞1名の受賞です。
中山玲佳(1974~) 「或る惑星」 アクリル、鉛筆、カンヴァス
VOCA賞

暗い地に動物や植物が描かれ、白い花が浮かんでいます。
狼は弱肉強食の世界の象徴でしょうか。
後藤靖香(1982~) 「あきらめて」 顔料ペン、墨、カンヴァス
VOCA奨励賞

オールを漕ぐ水兵さんの顔は劇画調です。
後藤靖香さんは旧日本軍の軍隊生活を題材にした作品を描いています。
森千裕(1978~) 「Eternal Itching(SAYONARA)」
透明水彩、鉛筆、水彩紙、木製パネル
VOCA奨励賞

オリンピックの閉幕式の情景に光の残像が重なっています。
鼠の死骸も何かの終わりを思わせます。
熊澤未来子(1983~) 「より未来へ」 鉛筆、ジェッソ、木製パネル
佳作賞

画面一面に東京のビルの群れが鉛筆でびっしりと描き込まれ、子供たちが
その中で遊んでいます。
乾いたうねりに圧倒されます。
澤田明子 「ヒア」 岩絵具、麻紙
佳作賞

僅かの筆数で、人の佇む姿を表しています。
幻を見るような空間です。
上田暁子(1983~) 大原美術館賞
「あふれて入口、あふれて出口」 油彩、カンヴァス

「とある熱を通り抜ける」 油彩、カンヴァス

「とある熱を通り抜ける」は月のような光の中を広場を少女たちが
通り過ぎて行きます。
夢の中を思わせる幻想的な景色です。
大竹司(1978~) 「Lewis(ルイス)」
アクリル、麻布、パネルアクリル板、紙
テーブルの上には魚がいっぱい並び、猫がテーブルクロスを引っ張っています。
絵本のような楽しい描き振りです。
小池真奈美(1980~) 「あたま山」 油彩、白亜地、木製パネル、綿布
落語の「あたま山」を題材にしていて、江戸の町人が大勢花見で騒いでいます。
同じ顔立ちの人たちが花魁や太鼓もちの姿でさまざまな仕草を見せています。
ふわりとした筆触で江戸の雰囲気を面白そうに描いています。
冬耳(1976~) 「永遠なんて言わないで」 アクリル、カンバス
目の覚める明るい色彩で、大小の花を画面いっぱいに描いています。
フラットで単純化され、元気があります。
花澤武夫(1977~) 「Otherness Blue」 テンペラ、金箔、カンバス
青と白のタイルを貼ったモスクの壁の隙間から水が流れ落ちています。
地面には鳥獣戯画のような蛙が何匹かいます。
乾燥と湿潤の取り合わせです。
今回は賞をもらった6人全員が女性という、女性の活躍の際立つ展覧会でした。
美術館のギャラリーでは2005年のVOCA賞を受賞した日野之彦さん(1976~)の
個展が開かれています。
目を極端に大きく描いた少女や、レバー、かつらの毛などを写実的に描いて、
不気味な雰囲気を作り出しています。
「花を持つ」 油彩、カンヴァス 2009年

「花とレバー」 油彩、カンヴァス 2009年

2010年のVOCA展の記事はこちらです。
展覧会のHPです。
渋谷
この記事は地震の前に訪問した時のものなので、メニューなど内容が変わって
いるかもしれません。
***
「珈琲店トップ 渋谷駅前店」はハチ公前駅前ビル地下1階にあります。
場所は渋谷区道玄坂2-3-1です。
道玄坂下から横丁に入った所に入口があります。

カギ型になったお店は50席ほどで、木の床、テーブル、椅子といった
古典的なコーヒー専門店の雰囲気ですが、入口には新聞も置いてあります。


オイスタートーストやサーディントーストといったユニークなメニューもあります。
BGMはロックンロールやカーペンターズの曲でした。
トップミックス500円です。

サイフォンで淹れるコーヒーはすっきりした味です。
カップやグラスには「TOP」のロゴが入っています。
お客さんの年齢層はかなり高めで、のんびりコーヒーを味わったり、
新聞を取り替えては読んだり、思い思いに過ごしていました。
若い人の街の渋谷にあって少数民族の居留地といった趣きがあります。
chariot
この記事は地震の前に訪問した時のものなので、メニューなど内容が変わって
いるかもしれません。
***
「珈琲店トップ 渋谷駅前店」はハチ公前駅前ビル地下1階にあります。
場所は渋谷区道玄坂2-3-1です。
道玄坂下から横丁に入った所に入口があります。

カギ型になったお店は50席ほどで、木の床、テーブル、椅子といった
古典的なコーヒー専門店の雰囲気ですが、入口には新聞も置いてあります。


オイスタートーストやサーディントーストといったユニークなメニューもあります。
BGMはロックンロールやカーペンターズの曲でした。
トップミックス500円です。

サイフォンで淹れるコーヒーはすっきりした味です。
カップやグラスには「TOP」のロゴが入っています。
お客さんの年齢層はかなり高めで、のんびりコーヒーを味わったり、
新聞を取り替えては読んだり、思い思いに過ごしていました。
若い人の街の渋谷にあって少数民族の居留地といった趣きがあります。
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テレビで今回の福島原子力発電所事故の放射線被害についての解説をされている
東京大学医学部附属病院放射線科の中川恵一准教授とそのチームは、twitterで
今回の事故と放射線についての正しい医学的知識を提供しています。
twitterのページです。
その内容をまとめたものです。
pdf形式になっています。
こちらは東京大学の立ち上げた「災害対策本部 環境放射線対策プロジェクト」の
発表している本郷、駒場、柏の各キャンパスの時間ごとの放射線量の一覧表です。
(3月21日追加)
また、文部科学省のHPで全国の放射線のモニタリング結果や上水(蛇口水)、
定時降下物のモニタリング結果を公表しています。
東京大学医学部の建物です。

本郷三丁目
この記事は地震の前に訪問した時のものなので、メニューなど内容が変わって
いるかもしれません。
***
「カフェテラス本郷」は本郷三丁目交差点から本郷通りを東大赤門前に向って
進んだ左側のビルの2階にあります。
場所は文京区本郷5-25-17です。
1階はラーメン店です。


昔からのお店で、メニューの看板には「40周年記念」とあります。

70席ほどあり、窓際の席からは本郷通りが見下ろせます。



こちらは学生さん向けの大盛りメニューでも有名ですが、おとなしく
普通の盛りのランチにします。
40周年記念のランチは680円で、ハンバーグ、ポークジンジャー、
日替わりの3つがあります。
日替わりランチはハッシュドビーフです。

濃いめの家庭的な味で、量もたっぷりあり、食べ応えがあります。
味噌汁とコーヒーがセルフで付きます。
コーヒーは薄めです。

店内はきっぱりとした感じの女性が目を配っています。
気楽でどこか懐かしい感じのするお店です。
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いるかもしれません。
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「カフェテラス本郷」は本郷三丁目交差点から本郷通りを東大赤門前に向って
進んだ左側のビルの2階にあります。
場所は文京区本郷5-25-17です。
1階はラーメン店です。


昔からのお店で、メニューの看板には「40周年記念」とあります。

70席ほどあり、窓際の席からは本郷通りが見下ろせます。



こちらは学生さん向けの大盛りメニューでも有名ですが、おとなしく
普通の盛りのランチにします。
40周年記念のランチは680円で、ハンバーグ、ポークジンジャー、
日替わりの3つがあります。
日替わりランチはハッシュドビーフです。

濃いめの家庭的な味で、量もたっぷりあり、食べ応えがあります。
味噌汁とコーヒーがセルフで付きます。
コーヒーは薄めです。

店内はきっぱりとした感じの女性が目を配っています。
気楽でどこか懐かしい感じのするお店です。