上野
「黒船亭」は上野公園前の中央通りと不忍通りの交差点のビルの
4階にある洋食屋です。
場所は台東区上野2-13-13です。

11時30分の開店と同時にすぐ満員になり、すぐに行列の出来るほどの
人気のあるお店です。
店内は40席ほどで、BGMはムードミュージックでした。
窓から中央通りを見下ろしたところです。

オムライス1360円です。

とろりとした卵の味にもコクがあり、とても美味しく、ボリュームもあります。
お店の歴史も書いてある、「黒船亭」のHPです。
明治35年に開店した鳥鍋屋に始まるそうです。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが来店したときの写真もあります。
冬の不忍池です。

冬の間はボートも休業中です。



chariot
「黒船亭」は上野公園前の中央通りと不忍通りの交差点のビルの
4階にある洋食屋です。
場所は台東区上野2-13-13です。

11時30分の開店と同時にすぐ満員になり、すぐに行列の出来るほどの
人気のあるお店です。
店内は40席ほどで、BGMはムードミュージックでした。
窓から中央通りを見下ろしたところです。

オムライス1360円です。

とろりとした卵の味にもコクがあり、とても美味しく、ボリュームもあります。
お店の歴史も書いてある、「黒船亭」のHPです。
明治35年に開店した鳥鍋屋に始まるそうです。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコが来店したときの写真もあります。
冬の不忍池です。

冬の間はボートも休業中です。



外苑前
青山二丁目交差点横の伊藤忠青山アートスクエアでは「社会CONNECT美大生
五美術大学交流展」が開かれています。
場所は港区北青山 2-3-1のシーアイプラザ地下1階で、伊藤忠本社ビルの隣です。
会期は2月23日(土)までです。
時間は午前11時から午後7時まで、会期中は無休です。



五美術大学交流は関東圏の美術系大学5校、女子美術大学、多摩美術大学、
東京造形大学、日本大学藝術学部、武蔵野美術大学のメンバーが集まって
結成された学生団体です。
「伊藤忠青山アートスクエア」は伊藤忠商事が「次世代育成」、「地域貢献」、
「国内外の芸術や文化の振興」を目的として2012年にオープンした
ギャラリースペースです。
チラシの「Commited to the Global Good」は伊藤忠の企業理念を表した言葉で、
展覧会では「Good」を「Art!!」に変えています。
今回の展覧会は2012年度の五美術大学交流展に出展していた有志による展覧会です。
テーマは「結」う(connect)となっています。
会場は撮影可能です。
手前は、宮川慶子さん(東京造形大学)の「ねえ、知ってる?」です。


「結び」 武田玲奈 日本大学藝術学部

芽吹く生と朽ちゆく生の対比とのことです。
「通勤電車」 中嶋淳子 女子美術大学

ゆったりした2階建て車両とスシ詰め車両では人の表情も違います。
「遠いところから来ました」 小松美里 女子美術大学

マグリットよりユーモラスなカボチャです。
「りんくる菌」 菊野くるみ 武蔵野美術大学

結びの精で、linkする菌とのことです。
54人の作品が集まってさまざまな表現を試みていて、学園祭の雰囲気があります。
展覧会のHPです。
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青山二丁目交差点横の伊藤忠青山アートスクエアでは「社会CONNECT美大生
五美術大学交流展」が開かれています。
場所は港区北青山 2-3-1のシーアイプラザ地下1階で、伊藤忠本社ビルの隣です。
会期は2月23日(土)までです。
時間は午前11時から午後7時まで、会期中は無休です。



五美術大学交流は関東圏の美術系大学5校、女子美術大学、多摩美術大学、
東京造形大学、日本大学藝術学部、武蔵野美術大学のメンバーが集まって
結成された学生団体です。
「伊藤忠青山アートスクエア」は伊藤忠商事が「次世代育成」、「地域貢献」、
「国内外の芸術や文化の振興」を目的として2012年にオープンした
ギャラリースペースです。
チラシの「Commited to the Global Good」は伊藤忠の企業理念を表した言葉で、
展覧会では「Good」を「Art!!」に変えています。
今回の展覧会は2012年度の五美術大学交流展に出展していた有志による展覧会です。
テーマは「結」う(connect)となっています。
会場は撮影可能です。
手前は、宮川慶子さん(東京造形大学)の「ねえ、知ってる?」です。


「結び」 武田玲奈 日本大学藝術学部

芽吹く生と朽ちゆく生の対比とのことです。
「通勤電車」 中嶋淳子 女子美術大学

ゆったりした2階建て車両とスシ詰め車両では人の表情も違います。
「遠いところから来ました」 小松美里 女子美術大学

マグリットよりユーモラスなカボチャです。
「りんくる菌」 菊野くるみ 武蔵野美術大学

結びの精で、linkする菌とのことです。
54人の作品が集まってさまざまな表現を試みていて、学園祭の雰囲気があります。
展覧会のHPです。
日本橋
日本橋高島屋の美術画廊Xでは2月18日(月)まで、「内田あぐり展
-愛に関する十九のことば-」が開かれています。
内田あぐりさん(1949~)は東京都出身で、武蔵野美術大学大学院
日本画コースを修了し、創画会に所属しています。
現在は武蔵野美術大学の教授でもあります。
人体のフォルムの追求を作品のテーマとしています。
アトリエ風景

展覧会では、大作2点と、ドローイングなどが展示されています。
「緑の思想」
横7mほどの大きな作品で、人の姿のようなものが横たわっている周りに、
人の形のようなものが居並んでいます。
暗い緑色を基調にして、ぐいぐいと力強く描かれた群像です。
ふと、釈迦涅槃図を思い出しました。
chariot
日本橋高島屋の美術画廊Xでは2月18日(月)まで、「内田あぐり展
-愛に関する十九のことば-」が開かれています。
内田あぐりさん(1949~)は東京都出身で、武蔵野美術大学大学院
日本画コースを修了し、創画会に所属しています。
現在は武蔵野美術大学の教授でもあります。
人体のフォルムの追求を作品のテーマとしています。
アトリエ風景

展覧会では、大作2点と、ドローイングなどが展示されています。
「緑の思想」
横7mほどの大きな作品で、人の姿のようなものが横たわっている周りに、
人の形のようなものが居並んでいます。
暗い緑色を基調にして、ぐいぐいと力強く描かれた群像です。
ふと、釈迦涅槃図を思い出しました。
表参道
「カカオサンパカ カフェ 南青山店」は表参道交差点から根津美術館に向かう道を
少し行って右に入った小路にあります。
場所は港区南青山5-5-24です。
スペイン王室御用達のチョコレート専門店ということで、外観もチョコレート色です。

チョコレート以外のランチもあります。

セルフのお店で、入口近くに10席ほど、奥に50席ほどあり、全席禁煙です。
BGMは静かなジャズでした。
いろいろなケーキなどが並んでいます。

お店に入って左側のチョコレートの販売コーナーです。

ホットカフェモカココナッツアーモンド650円とホットチョコレートS500円です。


カフェモカのクリームは冷たく、カフェは心地良い甘さで、とても美味しいです。
寒いときのチョコレートドリンクというのはなかなか味わい深いものです。
休日の午後で、店内はほぼ満員でしたが、根津美術館の帰りの
良い疲れ休めになりました。
chariot
「カカオサンパカ カフェ 南青山店」は表参道交差点から根津美術館に向かう道を
少し行って右に入った小路にあります。
場所は港区南青山5-5-24です。
スペイン王室御用達のチョコレート専門店ということで、外観もチョコレート色です。

チョコレート以外のランチもあります。

セルフのお店で、入口近くに10席ほど、奥に50席ほどあり、全席禁煙です。
BGMは静かなジャズでした。
いろいろなケーキなどが並んでいます。

お店に入って左側のチョコレートの販売コーナーです。

ホットカフェモカココナッツアーモンド650円とホットチョコレートS500円です。


カフェモカのクリームは冷たく、カフェは心地良い甘さで、とても美味しいです。
寒いときのチョコレートドリンクというのはなかなか味わい深いものです。
休日の午後で、店内はほぼ満員でしたが、根津美術館の帰りの
良い疲れ休めになりました。
東京
丸の内オアゾ内の丸善丸の内本店4階ギャラリーAでは、「榎木孝明
やすらぎの風景画展」が開かれています。
会期は2月5日(火)までです。

榎木孝明さん(1956~)は俳優としての活躍の一方で、世界や日本各地の風景を
水彩で描いています。
この展覧会でも、桜島、熊本城、東京駅、など日本各地や、イタリアやインドなど
世界各地の風景を描いた作品が展示されています。
作品はどれも水彩らしく、明るく、さわやかです。
「新な旅立ち」 東京駅

東京駅は、18歳で鹿児島から上京してきた榎木さんが最初に降り立った
想い出の場所で、今も新たな気持ちにさせてくれる所だそうです。
その志が青い空に表れています。
2月3日(日)の午後12時30分と2時からは各回先着50名のサイン会も開かれます。
2010年に日本橋三越本店で開かれた榎木孝明さんの個展の記事です。
chariot
丸の内オアゾ内の丸善丸の内本店4階ギャラリーAでは、「榎木孝明
やすらぎの風景画展」が開かれています。
会期は2月5日(火)までです。

榎木孝明さん(1956~)は俳優としての活躍の一方で、世界や日本各地の風景を
水彩で描いています。
この展覧会でも、桜島、熊本城、東京駅、など日本各地や、イタリアやインドなど
世界各地の風景を描いた作品が展示されています。
作品はどれも水彩らしく、明るく、さわやかです。
「新な旅立ち」 東京駅

東京駅は、18歳で鹿児島から上京してきた榎木さんが最初に降り立った
想い出の場所で、今も新たな気持ちにさせてくれる所だそうです。
その志が青い空に表れています。
2月3日(日)の午後12時30分と2時からは各回先着50名のサイン会も開かれます。
2010年に日本橋三越本店で開かれた榎木孝明さんの個展の記事です。
東京
丸の内オアゾ内の丸善丸の内本店4階ギャラリーBでは、「渡辺禎雄型染版画展
=世界に誇る日本の美と聖書の心の結実=」が開かれています。
会期は2月5日(火)までです。
渡辺禎雄(わたなべさだお:1913-1996)は型染版画家で、民藝運動の
一員の芹沢銈介に師事して型染の技法を学んでいます。
クリスチャンの渡辺禎雄は聖書や聖人を題材にした版画を数多く描いています。
民藝風の素朴さと中世キリスト教絵画の精神性さが一体となった、
優しく味わい深い作風です。
今年は生誕100年に当たり、旧約・新約聖書を題材にした約100点の
オリジナル作品が展示されています。
「バベルの塔」 1965年

大勢の人たちが天まで届く塔を建てる作業にせっせといそしんでいます。
何となくとぼけた表情に味わいがあります。
この後、神様は人びとが違う言葉を話すようにしたので、この人びとは
混乱して世界中に散っていくことになります。
2012年に同じ丸善丸の内本店で開かれた、渡辺禎雄展の記事です。
chariot
丸の内オアゾ内の丸善丸の内本店4階ギャラリーBでは、「渡辺禎雄型染版画展
=世界に誇る日本の美と聖書の心の結実=」が開かれています。
会期は2月5日(火)までです。
渡辺禎雄(わたなべさだお:1913-1996)は型染版画家で、民藝運動の
一員の芹沢銈介に師事して型染の技法を学んでいます。
クリスチャンの渡辺禎雄は聖書や聖人を題材にした版画を数多く描いています。
民藝風の素朴さと中世キリスト教絵画の精神性さが一体となった、
優しく味わい深い作風です。
今年は生誕100年に当たり、旧約・新約聖書を題材にした約100点の
オリジナル作品が展示されています。
「バベルの塔」 1965年

大勢の人たちが天まで届く塔を建てる作業にせっせといそしんでいます。
何となくとぼけた表情に味わいがあります。
この後、神様は人びとが違う言葉を話すようにしたので、この人びとは
混乱して世界中に散っていくことになります。
2012年に同じ丸善丸の内本店で開かれた、渡辺禎雄展の記事です。