三越前
日本橋三越本店新館7階ギャラリーでは5月28日(月)まで、
「第40回 伝統工芸陶芸部会展」が開かれています。

日本工芸会正会員で、陶芸部会に所属している作家約300名の新作の展示です。
入場は無料です。
約300点の出展なので、灰釉、白磁、青磁、染付、備前、志野、伊賀、有田など、
さまざまな技法、窯の作品が勢揃いして壮観です。
モダンで切れ味の良い作品が多く、実に多彩な技法を駆使していて、つくづく日本は
陶芸の国なのだと思います。
志野茶碗 鈴木蔵
写真は志野焼を追求している鈴木蔵さん(1934~)の作品です。
へらの跡が鋭く切り立っていて、口縁も不揃いの勢いのある作品です。
かなり大振りで背も高く、実用というより観賞用の作品のようです。
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日本橋三越本店新館7階ギャラリーでは5月28日(月)まで、
「第40回 伝統工芸陶芸部会展」が開かれています。

日本工芸会正会員で、陶芸部会に所属している作家約300名の新作の展示です。
入場は無料です。
約300点の出展なので、灰釉、白磁、青磁、染付、備前、志野、伊賀、有田など、
さまざまな技法、窯の作品が勢揃いして壮観です。
モダンで切れ味の良い作品が多く、実に多彩な技法を駆使していて、つくづく日本は
陶芸の国なのだと思います。
志野茶碗 鈴木蔵
写真は志野焼を追求している鈴木蔵さん(1934~)の作品です。
へらの跡が鋭く切り立っていて、口縁も不揃いの勢いのある作品です。
かなり大振りで背も高く、実用というより観賞用の作品のようです。
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