日本橋
日本橋の西村画廊では、「35年+」展が開かれています。
会期は7月28日(土)までです。
場所は中央区日本橋2-10-8で、日月祝はお休みです。
西村画廊は1974年に銀座で開廊して以来、今年で38周年になります。
この展覧会はビジュアル画廊史、『西村画廊35年+』の刊行を記念してのグループ展で、
現在のレギュラーメンバーの押江千衣子、小林孝亘、曽谷朝絵、指田菜穂子、舟越桂、
町田久美、三沢厚彦の最新作が展示されています。
指田菜穂子さんの「ティー・タイム」は、お茶にまつわる物や話を画面に詰め込んだ、
指田さん独特の世界です。
ボストン茶会事件やアヘン戦争、ティークリッパー、ヴィクトリア女王、千利休、
岡倉天心なども描き込まれています。
舟越桂さんは男性の立像2点と、ドローイング2点が展示されています。
立像は、風の中に立っているような、どこか儚げな佇まいです。
それぞれ個性のあるレギュラーの作品を一度に観ることの出来る展覧会です。
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日本橋の西村画廊では、「35年+」展が開かれています。
会期は7月28日(土)までです。
場所は中央区日本橋2-10-8で、日月祝はお休みです。
西村画廊は1974年に銀座で開廊して以来、今年で38周年になります。
この展覧会はビジュアル画廊史、『西村画廊35年+』の刊行を記念してのグループ展で、
現在のレギュラーメンバーの押江千衣子、小林孝亘、曽谷朝絵、指田菜穂子、舟越桂、
町田久美、三沢厚彦の最新作が展示されています。
指田菜穂子さんの「ティー・タイム」は、お茶にまつわる物や話を画面に詰め込んだ、
指田さん独特の世界です。
ボストン茶会事件やアヘン戦争、ティークリッパー、ヴィクトリア女王、千利休、
岡倉天心なども描き込まれています。
舟越桂さんは男性の立像2点と、ドローイング2点が展示されています。
立像は、風の中に立っているような、どこか儚げな佇まいです。
それぞれ個性のあるレギュラーの作品を一度に観ることの出来る展覧会です。
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