日本橋
日本橋高島屋美術画廊Xでは「北川健次展 ガール・ド・リオンの
接合された三人の姉妹」が開かれています。
会期は11月18日(月)までです。

北川健次さん(1952~)は銅版画やオブジェ、写真、美術評論など
さまざまな分野を手掛けています。
展覧会ではコラージュを中心にして、オブジェも展示されています。
素材は古い写真、手紙、彫像、絵画、時計などを使っています。
「美神の舘-或いは登場するディアナのように」 コラージュ 2013年

「アンドロギュヌスの白い弓」 コラージュ 2013年

「アリアドーネの七月の官能」 コラージュ 2013年

北川さんはコラージュを、「夢の織物」であるとしています。
現実には無い風景、しかし見たことがあるような風景が織り出されていて、
不思議な既視感があります。
それが夢というものでしょうか。
北川さんは「絶対のノスタルジー」を追求したいと述べています。
題材が遠いヨーロッパなのに、観ていてノスタルジーを感じるのはなぜでしょう。
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日本橋高島屋美術画廊Xでは「北川健次展 ガール・ド・リオンの
接合された三人の姉妹」が開かれています。
会期は11月18日(月)までです。

北川健次さん(1952~)は銅版画やオブジェ、写真、美術評論など
さまざまな分野を手掛けています。
展覧会ではコラージュを中心にして、オブジェも展示されています。
素材は古い写真、手紙、彫像、絵画、時計などを使っています。
「美神の舘-或いは登場するディアナのように」 コラージュ 2013年

「アンドロギュヌスの白い弓」 コラージュ 2013年

「アリアドーネの七月の官能」 コラージュ 2013年

北川さんはコラージュを、「夢の織物」であるとしています。
現実には無い風景、しかし見たことがあるような風景が織り出されていて、
不思議な既視感があります。
それが夢というものでしょうか。
北川さんは「絶対のノスタルジー」を追求したいと述べています。
題材が遠いヨーロッパなのに、観ていてノスタルジーを感じるのはなぜでしょう。
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