南千住
JR南千住の駅から吉野通りを南に10分ほど歩き、泪橋交差点を過ぎた右側に
大変有名な自家焙煎の店「カフェ・バッハ」はあります。
だだっ広くて人通りも無い、いささか殺風景な景色の中を歩いていると、
本当にこんな所にお店はあるのだろうかと思ってしまいます。

看板を見つけて店に入ると、外とは打って変わって中はお客で大賑わいしています。
豆を買うために待っている人もいます。
バッハの名の通り、店内はドイツ風に木の茶色を基調にしており、
店員のユニフォームはそれに合わせて、濃い緑です。
カウンターに座ると、ペーパードリップでコーヒーを淹れるのを見ることが出来ます。
バッハブレンドを注文しました。
すっきりとした、綺麗な美味しさと言っていいのでしょうか。
で、5人いる店員さんがとても元気なのです。
女性3人は全員同じ髪型、同じ形のメガネで、まるで3姉妹のようですが、
客の注文を元気な声で次々とカウンターに取り次ぎます。
カフェというより、昼時の蕎麦屋さんのような活気で、こちらも何だか
力が湧いてきます。
BGMはクラシック、多分バッハなのですが、バッハというより、スーザの
マーチの気分です。
いろいろな意味で予想を超えた店でした。
chariot
JR南千住の駅から吉野通りを南に10分ほど歩き、泪橋交差点を過ぎた右側に
大変有名な自家焙煎の店「カフェ・バッハ」はあります。
だだっ広くて人通りも無い、いささか殺風景な景色の中を歩いていると、
本当にこんな所にお店はあるのだろうかと思ってしまいます。

看板を見つけて店に入ると、外とは打って変わって中はお客で大賑わいしています。
豆を買うために待っている人もいます。
バッハの名の通り、店内はドイツ風に木の茶色を基調にしており、
店員のユニフォームはそれに合わせて、濃い緑です。
カウンターに座ると、ペーパードリップでコーヒーを淹れるのを見ることが出来ます。
バッハブレンドを注文しました。
すっきりとした、綺麗な美味しさと言っていいのでしょうか。
で、5人いる店員さんがとても元気なのです。
女性3人は全員同じ髪型、同じ形のメガネで、まるで3姉妹のようですが、
客の注文を元気な声で次々とカウンターに取り次ぎます。
カフェというより、昼時の蕎麦屋さんのような活気で、こちらも何だか
力が湧いてきます。
BGMはクラシック、多分バッハなのですが、バッハというより、スーザの
マーチの気分です。
いろいろな意味で予想を超えた店でした。
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