日本橋
日本橋髙島屋美術画廊Xでは「漆表現の現在 Vol.2」が開かれています。
会期は3月18日(月)までです。

2018年に同じ日本橋髙島屋美術画廊Xで開かれた「漆表現の現在 Vol.1」に続く企画で、
金沢美術工芸大学出身の漆による造形作家5人の作品が展示されています。
石川県は輪島漆器、山中漆器、金沢漆器と、漆芸の盛んな所で、
金沢美術工芸大学でも工芸科で漆工芸を教えています。
鵜飼康平 「融 18-12」

生の木と漆の間に緊張感があります。
岡知代 「透過―流―」

黒漆を塗った平面に朱漆で描いて、屏風絵のようです。
金保洋 「積彩の動態II」

滑らかな面とごつごつの面の境を虫食い塗でつないでいます。
晁男 「生命の動き V」

高さ60㎝あり、大きな老巨木のようですが、乾漆で、艶々として存在感があります。
山森菜々恵 「器など」

こちらも乾漆で、使い捨てのプラスチックの器を埋め込んで、器を作っています。
どの作品もアートとしての面白さを見せてくれます。
2018年の「漆表現の現在 Vol.1」の記事です。
髙島屋の1階にはMEGUさん制作、ジャイアントフラワーのバラが飾られていました。

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日本橋髙島屋美術画廊Xでは「漆表現の現在 Vol.2」が開かれています。
会期は3月18日(月)までです。

2018年に同じ日本橋髙島屋美術画廊Xで開かれた「漆表現の現在 Vol.1」に続く企画で、
金沢美術工芸大学出身の漆による造形作家5人の作品が展示されています。
石川県は輪島漆器、山中漆器、金沢漆器と、漆芸の盛んな所で、
金沢美術工芸大学でも工芸科で漆工芸を教えています。
鵜飼康平 「融 18-12」

生の木と漆の間に緊張感があります。
岡知代 「透過―流―」

黒漆を塗った平面に朱漆で描いて、屏風絵のようです。
金保洋 「積彩の動態II」

滑らかな面とごつごつの面の境を虫食い塗でつないでいます。
晁男 「生命の動き V」

高さ60㎝あり、大きな老巨木のようですが、乾漆で、艶々として存在感があります。
山森菜々恵 「器など」

こちらも乾漆で、使い捨てのプラスチックの器を埋め込んで、器を作っています。
どの作品もアートとしての面白さを見せてくれます。
2018年の「漆表現の現在 Vol.1」の記事です。
髙島屋の1階にはMEGUさん制作、ジャイアントフラワーのバラが飾られていました。

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