銀座
銀座のザ・ギンザスペースでは「幻想の銀河 山本基×土屋仁応」展が開かれています。
会期は8月2日(日)まで、場所は中央区銀座5-9-5、銀座清月堂ビル地下2階です。
新型コロナ対策のため、入口で名前と連絡先を記入します。

山本基(やまもともとい)さん(1966~)は尾道市出身で、金沢美術工芸大学絵画専攻を
卒業し、「塩」を素材にしたインスタレーションを制作しています。
土屋仁応(つちやよしまさ)さん(1977~)は横須賀市出身で、東京藝術大学
美術学部彫刻科を卒業し、大学院文化財保存学専攻博士課程を修了し、
仏教美術を応用してさまざまの動物の像を制作しています。
二人のコラボによる展示で、銀河をイメージした塩の渦の中を木彫の鹿が渡っています。


見晴台から眺めたところです。

中空に木彫の月が浮かんだ、幻想的な空間です。

床と天井は鏡になっているので、映っている像が繰り返されています。

土屋さんの鹿は仏像彫刻のような水晶の玉眼が入り、姿も奇麗で、可愛い表情をしています。


2013年に日本橋高島屋美術画廊Xで開かれた「彩色木彫 土屋仁応展」の記事です。
展覧会のHPです。
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銀座のザ・ギンザスペースでは「幻想の銀河 山本基×土屋仁応」展が開かれています。
会期は8月2日(日)まで、場所は中央区銀座5-9-5、銀座清月堂ビル地下2階です。
新型コロナ対策のため、入口で名前と連絡先を記入します。

山本基(やまもともとい)さん(1966~)は尾道市出身で、金沢美術工芸大学絵画専攻を
卒業し、「塩」を素材にしたインスタレーションを制作しています。
土屋仁応(つちやよしまさ)さん(1977~)は横須賀市出身で、東京藝術大学
美術学部彫刻科を卒業し、大学院文化財保存学専攻博士課程を修了し、
仏教美術を応用してさまざまの動物の像を制作しています。
二人のコラボによる展示で、銀河をイメージした塩の渦の中を木彫の鹿が渡っています。


見晴台から眺めたところです。

中空に木彫の月が浮かんだ、幻想的な空間です。

床と天井は鏡になっているので、映っている像が繰り返されています。

土屋さんの鹿は仏像彫刻のような水晶の玉眼が入り、姿も奇麗で、可愛い表情をしています。


2013年に日本橋高島屋美術画廊Xで開かれた「彩色木彫 土屋仁応展」の記事です。
展覧会のHPです。
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夢幻の世界の鹿のようです。