日本橋
日本橋髙島屋美術画廊Xでは7月13日(月)まで、「高畑一彰 joint」展が
開かれています。
高畑一彰さん(1967-)は神奈川県出身で、木や樹脂、セメントなどを素材にして
人物像を制作しています。
題の「joint」の通り、手をつないで立つ男女はポリエステル樹脂製で、アクリルで着色し、
台座は無く、ふわりと立っています。
裸体の作品はイヴが蛇に会う前の姿をしています。



「1979ボブキャップに乗って」

右から「笑うケトリル」、「消しゴムのしあわせ」、「満月まであと少し」

高畑さんの人物は肩の力の抜けた、どこかとぼけた味わいがあり、
ちょっと寂しげで、人間という存在の儚さを感じます。
「飛ぶためのメゾット」

モデルはお子さんとのことで、腕より長い袖の上着を着ています。
chariot
日本橋髙島屋美術画廊Xでは7月13日(月)まで、「高畑一彰 joint」展が
開かれています。
高畑一彰さん(1967-)は神奈川県出身で、木や樹脂、セメントなどを素材にして
人物像を制作しています。
題の「joint」の通り、手をつないで立つ男女はポリエステル樹脂製で、アクリルで着色し、
台座は無く、ふわりと立っています。
裸体の作品はイヴが蛇に会う前の姿をしています。



「1979ボブキャップに乗って」

右から「笑うケトリル」、「消しゴムのしあわせ」、「満月まであと少し」

高畑さんの人物は肩の力の抜けた、どこかとぼけた味わいがあり、
ちょっと寂しげで、人間という存在の儚さを感じます。
「飛ぶためのメゾット」

モデルはお子さんとのことで、腕より長い袖の上着を着ています。
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