fc2ブログ
「近代陶磁をふりかえる―明治・大正・昭和初期」展 宮内庁三の丸尚蔵館
大手町
chariot

宮内庁三の丸尚蔵館では、「近代陶磁をふりかえる―明治・大正・昭和初期」展が
開かれています。
会期は9月5日(日)まで、入館は無料です。

三の丸img137 (1)


明治から昭和にかけて皇室に献上されたり、皇室買上げとなった日本の陶磁器の展示です。
近代日本を代表する陶磁器作家の逸品が揃っています。

初代宮川香山 「上絵金彩竹籠に葡萄虫行列図花瓶」 明治10年(1877)
三の丸img137 (4)

三の丸img137 (5)

竹籠の中、ブドウの葉陰で虫たちが行列しています。
花の毛槍を立て、草の葉の砲を担いで進んでいて、大名行列のようです。
初代宮川香山(1842~1916)は輸出用の陶磁器の横浜眞葛焼を開発しています。
特に独自の技法として、立体的な動物や植物を器の表面に貼り付ける高浮彫で有名です。

板谷波山 「葆光彩磁花鳥図花瓶」 昭和3年(1928)
三の丸img137 (2)

板谷波山(1872~1963)は陶芸家として最初の文化勲章の受章者で、
葆光釉(ほこうゆう)といわれる薄いヴェールのような釉薬を掛ける技法で
有名です。

加藤土師萌 「葱文大皿」 昭和5年(1930)
三の丸img137 (3)

葱坊主にぶっくりと厚く釉薬を掛けた、力強く生命力を感じる作品です。
秩父宮の別邸に飾られていました。
加藤土師萌(かとうはじめ、1900~1968)は愛知県瀬戸の出身で、岐阜県で
中国色絵磁器を研究しました。

展覧会のHPです。


大手堀の白鳥です。

さんDSC_0657

さんDSC_0669


大手門の桝形から大手町方向を見たところです。

さんDSC_0662

さんDSC_0663


東京駅丸の内駅前広場のオリンピックカウントダウン掲示板は私の行った
7月24日16時11分35秒を表示していました。

さんDSC_0675

関連記事

【2021/07/27 19:03】 美術館・博物館 | トラックバック(0) | コメント(0) |
comment
 
コメントを書く
コメントは承認後に公開されます。ご了承ください。
please comment















管理者にだけ表示を許可する

trackback
trackback url ↓
https://nekoarena.blog.fc2.com/tb.php/4465-70d3f622

プロフィール

chariot

Author:chariot
美術館・博物館めぐりとカフェの記事を書いています。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

ブログ内検索

月別アーカイブ

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSフィード


| ホーム |