池袋
西武池袋本店の西武アート・フォーラムでは、「─薔薇・バラ・ばら─ 福井江太郎
日本画展」が開かれています。
会期は9月28日(火)までです。

福井江太郎さん(1969~)は日本画家で、装飾的な画風により花や駝鳥の絵を
描かれています。
展覧会では薔薇を描いた作品を中心に展示されています。
実際の作品は画像より少し濃い色調です。
「喜」

「惺」

「祥」

「香」

「恵」

花弁の輪郭線がくっきり描かれ、色彩も華やかに輝き、様式美もあります。
2009年に日本橋髙島屋で開かれた「福井江太郎画集刊行記念展」の記事です。
*****
同じく西武アート・ギャラリーでは、「鳥屋尚行彫刻展」が開かれています。
会期は9月28日(火)までです。

鳥屋尚行さん(1972~)は東京出身で、フィレンツェで彫刻を学び、
木彫と陶を合わせた彫刻を制作されています。
「白狐」

毛並みはメソポタミア彫刻のように装飾的です。
鳥屋さんの作品はどこか象徴的な雰囲気をもっています。
「Ulyses―大瑠璃揚羽―」

本の上に蝶やキリンなどの動物の乗った、可愛い作品もあります。
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西武池袋本店の西武アート・フォーラムでは、「─薔薇・バラ・ばら─ 福井江太郎
日本画展」が開かれています。
会期は9月28日(火)までです。

福井江太郎さん(1969~)は日本画家で、装飾的な画風により花や駝鳥の絵を
描かれています。
展覧会では薔薇を描いた作品を中心に展示されています。
実際の作品は画像より少し濃い色調です。
「喜」

「惺」

「祥」

「香」

「恵」

花弁の輪郭線がくっきり描かれ、色彩も華やかに輝き、様式美もあります。
2009年に日本橋髙島屋で開かれた「福井江太郎画集刊行記念展」の記事です。
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同じく西武アート・ギャラリーでは、「鳥屋尚行彫刻展」が開かれています。
会期は9月28日(火)までです。

鳥屋尚行さん(1972~)は東京出身で、フィレンツェで彫刻を学び、
木彫と陶を合わせた彫刻を制作されています。
「白狐」

毛並みはメソポタミア彫刻のように装飾的です。
鳥屋さんの作品はどこか象徴的な雰囲気をもっています。
「Ulyses―大瑠璃揚羽―」

本の上に蝶やキリンなどの動物の乗った、可愛い作品もあります。
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