銀座
銀座の日動画廊では5月22日(月)まで、「陶山充展 NOTRE-DAME PARIS」が
開かれています。
日曜祝日は休廊です。
陶山充さん(1958~)は福岡県出身、現在は沖縄県の西表島に住んで
制作しておられます。
細密で静かな写実で、題材はアーティチョーク、鳥の巣、楽譜、トランプ、
メリーゴーラウンド、フランスの地下鉄の切符など、さまざまです。
「ノートルダム大聖堂」

2019年の火災に遭う前の姿です。
彫刻でびっしり埋まったファサードを描いた絵もあります。
ちょっと懐旧的な雰囲気もある、観ていて飽きない作品です。
***
東京メトロ銀座駅コンコースには「メトロ銀座ギャラリー」があって、
3面の展示スペースに立体作品が展示されています。
7月19日までは「藝大 Art Journey」展が開かれ、2022年度の東京藝術大学の
卒業・修了作品の中から選ばれた10名の作品が順次、展示されます。
鈴木夏海 「empty warmth」

流木に新しい生命が取り付いています。
5月13日までの展示でした。
5月18日までは以下の3名の作品が展示されます。
Venturova Kristyna 「再会」


チェコ出身の方で、ガラスのビーズで粘土で作った元の形を再現して、
レースで編んだような大きな器を作っています。
福島周平 「Package」

大きなソファを包んでいますが、実際にはソファは無く空洞です。
新海友樹子 「wannabe Me」


それぞれの人形が作者の分身ということで、にぎやかに集まっています。
chariot
銀座の日動画廊では5月22日(月)まで、「陶山充展 NOTRE-DAME PARIS」が
開かれています。
日曜祝日は休廊です。
陶山充さん(1958~)は福岡県出身、現在は沖縄県の西表島に住んで
制作しておられます。
細密で静かな写実で、題材はアーティチョーク、鳥の巣、楽譜、トランプ、
メリーゴーラウンド、フランスの地下鉄の切符など、さまざまです。
「ノートルダム大聖堂」

2019年の火災に遭う前の姿です。
彫刻でびっしり埋まったファサードを描いた絵もあります。
ちょっと懐旧的な雰囲気もある、観ていて飽きない作品です。
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東京メトロ銀座駅コンコースには「メトロ銀座ギャラリー」があって、
3面の展示スペースに立体作品が展示されています。
7月19日までは「藝大 Art Journey」展が開かれ、2022年度の東京藝術大学の
卒業・修了作品の中から選ばれた10名の作品が順次、展示されます。
鈴木夏海 「empty warmth」

流木に新しい生命が取り付いています。
5月13日までの展示でした。
5月18日までは以下の3名の作品が展示されます。
Venturova Kristyna 「再会」


チェコ出身の方で、ガラスのビーズで粘土で作った元の形を再現して、
レースで編んだような大きな器を作っています。
福島周平 「Package」

大きなソファを包んでいますが、実際にはソファは無く空洞です。
新海友樹子 「wannabe Me」


それぞれの人形が作者の分身ということで、にぎやかに集まっています。
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