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「アイヌの建築と工芸の世界」展 湯島 国立近現代建築資料館
湯島
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湯島の国立近現代建築資料館では令和5年度プンカㇻ協働展示として、
「アイヌの建築と工芸の世界- チセ、マキリ、アットゥㇱ -」展が開かれています。
会期は3月24日(日)までです。

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プンカㇻ協働展示とは、アイヌ文化でつながる博物館等ネットワーク事業(愛称 プンカㇻ)の
事業として、国立アイヌ民族博物館と68の会員機関が協力し、アイヌ文化を紹介する
展覧会とのことです。


カタカナ表記されたアイヌ語で書かれたあいさつ文
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アイヌ語は地域によって異なり、標準語はありません。
現在、千島アイヌ語・樺太アイヌ語は消滅し、北海道アイヌ語も消滅の危機にあります。

チセとはアイヌ語で家屋のことです。
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屋根はカヤ、ササ、樹皮などで葺きます。
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高床式倉庫もあります。
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熊の檻です。
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マキリの鞘にはいろいろな装飾が施されています。
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儀礼用の矢筒
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小さなござ
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儀礼用のござで、模様が入っています。

アットゥㇱ はオヒョウなどの樹皮を糸にして織った布です。
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日本語ではアツシ(厚司)と表記されたりします。

ヤマブドウの樹皮製の靴
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機織りの道具
あDSC03028

いろいろな木材を用途によって使い分けています。
あDSC03063

アイヌ模様のネクタイも展示されています。
あDSC03055

アイヌ工芸の伝承は現在も行なわれています。

元来、狩猟採集民族であるアイヌの文化には縄文文化に近いものがあり、
我々の祖先の縄文人もこれと似た生活をしていたことに思い至ります。

展覧会のHPです。

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