浅草
「ギャラリー・エフ」は吾妻橋交差点から江戸通りを南に少し行った右側にあります。
場所は台東区雷門2-19-18です。


ギャラリーのあるカフェで、お店は14年前に開店したそうです。
40年ほど前の古い建物を改装したという店内は、木製のテーブル、椅子が並び、
温かみのある感じになっています。
夜はバーになります。
元日の朝で、私は今年最初のお客さんでした。



BGMは現代音楽風だったり、ポップスだったり、いろいろ混じっていました。
ケーキセット750円です。

コーヒーはソフトな味で美味しいです。
かぼちゃのチーズケーキは甘さも控えめで、手作りの味がします。
昼からお酒もあって、ワインを注文したお客さんにはサービスでおせちが
出されていました。
お店の奥が土蔵になっていて、現在はギャラリーとして使われています。
隅田川に面した材木屋さんが内蔵として慶応4年(1868)に建てたもので、
厚さ30cmの土壁は関東大震災、東京大空襲にも耐えたそうです。
1996年に取り壊し寸前だったところ有志によって再生され、ギャラリーとして
使われるようになったとのことです。
中を見せてもらいましたが、がっしりした構造で、暗い中に吹き抜けの空間が
上に高く広がっていました。
土蔵の解説カードです。


とても個性的なお店で、お陰で浅草散策の楽しみが増えました。
chariot
「ギャラリー・エフ」は吾妻橋交差点から江戸通りを南に少し行った右側にあります。
場所は台東区雷門2-19-18です。


ギャラリーのあるカフェで、お店は14年前に開店したそうです。
40年ほど前の古い建物を改装したという店内は、木製のテーブル、椅子が並び、
温かみのある感じになっています。
夜はバーになります。
元日の朝で、私は今年最初のお客さんでした。



BGMは現代音楽風だったり、ポップスだったり、いろいろ混じっていました。
ケーキセット750円です。

コーヒーはソフトな味で美味しいです。
かぼちゃのチーズケーキは甘さも控えめで、手作りの味がします。
昼からお酒もあって、ワインを注文したお客さんにはサービスでおせちが
出されていました。
お店の奥が土蔵になっていて、現在はギャラリーとして使われています。
隅田川に面した材木屋さんが内蔵として慶応4年(1868)に建てたもので、
厚さ30cmの土壁は関東大震災、東京大空襲にも耐えたそうです。
1996年に取り壊し寸前だったところ有志によって再生され、ギャラリーとして
使われるようになったとのことです。
中を見せてもらいましたが、がっしりした構造で、暗い中に吹き抜けの空間が
上に高く広がっていました。
土蔵の解説カードです。


とても個性的なお店で、お陰で浅草散策の楽しみが増えました。
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