経堂
「茶房 李白」は小田急線経堂駅近くの商店街から少し入った所にあります。
場所は世田谷区宮坂3-44-5です。


目印の白い暖簾が風に揺れています。
「李白」とは李朝白磁のことで、お店にも白磁の壷が置いてあります。
「茶房 李白」は元々は神保町にあった「モーツァルト」というお店で、
名前を「茶房 李白」に変え、そして6年前にマスターの自宅のあるこちらに
越してきました。
神保町のお店の場所は今は「きっさこ」という、ジャズを聴かせる喫茶店に
なっています。
韓国の伝統家屋を模した建物の中はとても静かで、韓国の音楽でしょうか、
琴の音と掛け時計の音が聞こえるだけです。
障子には日も差して室内を明るくしています。
椅子やカップなどは神保町時代と同じです。



コーヒー800円です。

ミルクゼリーとフルーツが付きます。
コーヒーは昔のままの穏やかな味で、カップは温かみのある手作りの赤絵です。
お店の方に訊いたところ、ちょっと頑固なマスターはお元気で、今はお出掛け中
とのことでした。
「李白」が神保町からいなくなった時は寂しい思いがしましたが、こちらで
健在なのは嬉しいことです。
chariot
「茶房 李白」は小田急線経堂駅近くの商店街から少し入った所にあります。
場所は世田谷区宮坂3-44-5です。


目印の白い暖簾が風に揺れています。
「李白」とは李朝白磁のことで、お店にも白磁の壷が置いてあります。
「茶房 李白」は元々は神保町にあった「モーツァルト」というお店で、
名前を「茶房 李白」に変え、そして6年前にマスターの自宅のあるこちらに
越してきました。
神保町のお店の場所は今は「きっさこ」という、ジャズを聴かせる喫茶店に
なっています。
韓国の伝統家屋を模した建物の中はとても静かで、韓国の音楽でしょうか、
琴の音と掛け時計の音が聞こえるだけです。
障子には日も差して室内を明るくしています。
椅子やカップなどは神保町時代と同じです。



コーヒー800円です。

ミルクゼリーとフルーツが付きます。
コーヒーは昔のままの穏やかな味で、カップは温かみのある手作りの赤絵です。
お店の方に訊いたところ、ちょっと頑固なマスターはお元気で、今はお出掛け中
とのことでした。
「李白」が神保町からいなくなった時は寂しい思いがしましたが、こちらで
健在なのは嬉しいことです。
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お久しぶりです。
私も以前李白に伺いました!
李朝の家具と店全体にまで李朝様式で整えられた設えにとても落ち着きました。
神保町のお店も御存じなんですね。どんな感じだったのでしょう。
きっと同じように素敵だったんでしょうね♪
私が伺った記事はこちらです。
http://arukinisuto.blog98.fc2.com/blog-category-21.html#no29
もし良かったら、見てください。
私も以前李白に伺いました!
李朝の家具と店全体にまで李朝様式で整えられた設えにとても落ち着きました。
神保町のお店も御存じなんですね。どんな感じだったのでしょう。
きっと同じように素敵だったんでしょうね♪
私が伺った記事はこちらです。
http://arukinisuto.blog98.fc2.com/blog-category-21.html#no29
もし良かったら、見てください。
「モーツアルト」時代はBGMはそれこそモーツァルトでした。
経堂のお店は確かに入るのに勇気がいりそうですが、中は桃源郷ですね。